診療内容
- 口腔外科疾患:多くは手術や高度な診療技術を必要とします。
- 顎顔面の外傷(顎骨骨折、歯の破折、皮膚・口唇・舌裂傷など)、重度な炎症、口腔粘膜疾患、顎骨のう胞、口腔領域の腫瘍、唾液腺疾患
- 神経痛、顎関節症、原因不明の顔面痛の診断・治療
- 障害を持った方や歯科治療に非協力な方(非協力小児、認知症患者など)の鎮静および全身麻酔下歯科診療(日帰り、入院)
- 重度な心臓疾患患者や脳血管疾患患者など有病者の歯科診療
- 強度の嘔吐反射(異常絞扼反射)を有する方の歯科治療
- 3D-CT、MRIなど高度医療機器を駆使した画像診断
- 嚥下造影検査(VF)、嚥下内視鏡検査(VE)などによる嚥下評価、摂食嚥下障害治療
- インプラント治療:顎の骨が少ない場合は骨を造る手術(骨造成:上顎洞底挙上術・GBR)にも対応しています。また、手術(骨造成・インプラント埋入等)は当院で行い、被せ物(補綴)はかかりつけ歯科で行ってもらうという連携もとっています。