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厚生労働大臣の定める掲示事項

現在

協力対象施設入所者入院加算に関する掲示について

より、当院では協力対象施設入所者入院加算の届出を行っています。

介護保険施設等の協力医療機関として、当該介護保険施設等から24時間連絡を受ける体制を取っています。また、緊急時には入院できる体制を確保させていただいております。

入所者の診療情報及び緊急時の対応方針等の共有を図るため、月1回以上の頻度でカンファレンスを行っている施設は次のとおりです。

協力医療機関として定められている介護保険施設等

  • 特別養護老人ホーム しゅうらく苑
  • 特別養護老人ホーム ときわ
  • 介護老人保健施設 セントクリストファーズホーム

医療情報取得加算について

当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。

正式な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用に、ご協力お願いいたします。

医療情報取得加算

初診    加算 (1点)
再診(3月に1回)    加算(1点)

 

医療情報通信機器を用いた診療

オンライン診療とは?

患者さまのスマートフォンやタブレットなどと当院の医師を、インターネットを介した専用アプリでつなぎます。アプリのビデオ通話を用いて、リアルタイムで会話、診療をすることを「オンライン診療」と呼びます。

オンライン診療のメリット

  • 院内感染・二次感染のリスクがない
  • 受付や会計の待ち時間が短縮される
  • 自宅が外出先で診察が受けられる

当院では初診の場合、オンライン診療を行っていません。 従って初診の患者様には、向精神薬の処方はさせて頂いておりません。

医療DX推進体制設備加算について

当院では、オンライン資格確認(マイナンバーカード)により取得した診療情報・薬剤情報を実際に診療に活用可能な体制を整備し、電子処方箋及び電子カルテ情報共有サービスを導入し、質の高い医療を提供するため医療DXに対応する体制を確保しています。

医療DX推進体制整備加算(初診時)

  • 医科、歯科  当院のマイナ保険証利用率によって点数が変動します。

外来腫瘍化学療法診療料1について

  1. 当院では化学療法に携わる医師、看護師、薬剤師等で構成される委員会において、実施される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を定期的に開催しています。
  2. 緊急時、外来化学療法を実施している患者さんが受診・入院できる体制を確保しています。
  3. 医師、看護師または薬剤師が院内に常時1人以上配置しており、外来化学療法を実施している患者さんからの電話等による緊急の相談等に24時間対応できる体制を整備しています。

「一般名処方」の取り組みについて

「一般名処方」とは・・・

お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。

そうすることで供給不足のお薬であっても、有効成分が同じ複数のお薬が選択でき患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。

現在、一部の医薬品について十分な提供が難しい状況が続いています。

当院では患者様に適切な医薬品を提供するために、処方箋には医薬品の「商品名」ではなく有効成分を元にした「一般名処方」を実施しています。

お薬について、ご不明・ご心配なことがありましたら、お気軽に医師にご相談下さい。

院内感染防止対策に関する取り組み事項

  1. 院内感染に対する基本的考え方

    私たちは、当院を利用する全ての人々と全職員を院内感染から守り、安全な医療の提供のために院内環境を整え、病院全体で感染防止対策に取り組みます。

  2. 感染対策のための委員会その他の組織に関する基本的事項

    感染防止対策委員会

    感染防止対策に関する意思決定機関として、院内に感染防止対策委員会を設置し、毎月1回会議を行い院内感染防止対策に関する事項を検討します。

    法令に定められた感染症届出の他、院内における耐性菌等に関する感染情報レポートを作成し、検討及び現場へのフィードバックを実施しています。

    院内ラウンド
    • 感染制御チーム(ICT)を設置し、毎週1回院内ラウンドを実施し、抗菌薬の適正使用、院内感染状況の把握・指導を行っています。
    • 感染防止対策委員会委員は、毎週1回、院内環境ラウンドを実施し、院内感染防止対策マニュアルに則った、感染防止策を遵守しているかを確認しています。
    • 各病棟・外来に配属にされた看護部リンクナースは、環境ラウンドの結果を共有し、改善策を講じて現場での感染対策の実践を行っています。
    職員研修

    全職員を対象に感染対策の研修会を年2回以上開催し、知識や技術の向上を図り、感染対策に関する意識を高めます。

    合同カンファレンス

    感染防止対策1の届出医療機関(=西神戸医療センター)と連携し、定期的に主催する院内感染防止対策に関するカンファレンスに年4回以上参加し、新しい知見を取り入れています。

  3. 院内感染発生時の対応

    感染症患者が発生または疑われる場合は、感染防止対策委員会委員が速やかに対応します。

    また必要に応じて、病院所轄の加東健康福祉事務所健康管理課と速やかに連携対応いたします。

  4. 情報提供と当該指針の閲覧

    感染症の流行が見られる場合には、ポスター等の掲示物で院内へ情報提供を行います。

    併せて、来院の皆さまに感染対策のため手洗いやマスク着用の協力をお願いします。

  5. 院内感染対策推進のために必要なその他の基本方針

    感染防止対策マニュアルを作成し、定期的な見直しを行っています。

    病院職員にマニュアルを遵守するよう周知徹底を図ります。

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